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画廊翠巒・すいらん総合デザイン研究所 すいらんアートゼミナール・すいらんアートスク-ル すいらん教材・すいらん画材 すいらんグループ 代表取締役社長 梅津宏規氏 |
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創造<クリエイト> アートやデザインは、その時代時代の世相や考え方を顕著に表わすバロメーターです。 常にその時代が求めるものや、その先にあること、そして不変の価値をそこに見出すことが求められ、また追い求めることだと思います。 私達は一過性の流行や偏った価値観に振り回されることなく、常に時代の最前線へ挑戦し、提案し続けます。 教育<エデュケーション> アートに関わる様々な意識や感覚を見出し、育成することは、次の時代にもアートやデザインの必要性や考え方を伝えるためにとても重要です。 単なる、アートという技巧的、クラフト的な教育にとどまらず、アートから発する経験的なメッセージや実践を通し、人材を育成することこそ、大切な教育の使命であると考えます。 普及<スプレッド> アートを含む様々な学校教材は、人が学び続けていく以上、とても重要なアイテムです。より付加価値のある教育材料を、より付加価値のある手段で社会へ提供し、普及を促進させることが大変 重要であると考えます。 一方向のみの画一的な価値観にとらわれず開発生産側にも、理想の教材画材の在り方を提案します。 アートはいつの時代も社会と密接な関係を持ち、多くの影響を及ぼしてきました。株式会社すいらんも社会の中で生き、生かされている以上、社会の為に何が出来るのか、何を返していけるのか常に考えながら、その役割を模索し行動しています。 ■株式会社すいらん本社 ■株式会社すいらん高崎営業所 |
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平成26年10月7日 午後7時半より㈱すいらんにて第1回経営改革プログラムセミナーが開催されました。 初回は、経営に不可欠な戦術への第一歩を講義していただきました。お客様を増やすためにはまず経営者やそこで働く人が『人』としての魅力を磨くことが第一であること、お店や企業の「魅力」とは何か?を考え、作り出すことが大切であること。自分のしていることがそのまま商売に反映すると言うことを講義いただき、経営者&働く人=自分を磨くための「心構え」はなにか、人を動かす行動原理とは何か。商売には必ず因果関係があり因果関係を知らずしてやみくもに商売しても結果は出にくいことなど、様々な商売の儲かり戦術の一歩目を学んできました。いよいよ次週から個店を対象にし具体的な実践編へと移っていきます。『どうやって現状から脱出するかの実践編』です。それぞれの経営診断を希望している会社のマネージメント予定を決め、経営診断をしながら今後講習会は進行していきます。 日 程 経営診断実践店舗 第2回セミナー 平成26年10月21日(火)-----伊藤商店 第3回セミナー 平成26年11月4日(火)-----オオタ不動産 第4回セミナー 平成26年11月18日(火)-----関東燃料企業組合 第5回セミナー 平成26年12月2日(火)-----コマイ・ハウジング 第6回セミナー 平成26年12月16日(火)--<リョウモウ 社長講義> 第7回セミナー 平成27年1月20日(火)-----橋本 第8回セミナー 平成27年2月3日(火)-----たまむらとうふ 第9回セミナー 平成27年2月17日(火)-----アートタウン 第10回セミナー平成27年3月3日(火)----鴻田公認会計士実例講習以上が経営診断実践編の今後の予定です。第2回開催は平成26年10月21日、午後7時半より、会場は㈱すいらんです。 |
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平成26年10月21日 午後7時半より㈱すいらんにて第2回経営改革プログラムセミナーが開催されました。 経営改革セミナー実践編<どうやって現状から脱却するか・・儲かり戦術への第一歩> >>マーキングテキスト1.会社名または店名 正式屋号は伊藤袈裟信商店、電話帳では伊藤青果店、地元では伊藤やおや商店という認識
7.売上げアップの為にどんな対策をこれまでしてきたか?
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平成26年11月4日 午後7時半より㈱すいらんにて第3回経営改革プログラムセミナーが開催されました。今日の経営実践店舗はオオタ不動産さんです。 |
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平成26年11月18日 午後7時半より㈱すいらんにて第4回経営改革プログラムセミナーが開催されました。今日の経営実践店舗は関東燃料企業組合さんです。職種は①灯油、プロパンガス販売 ②薪・炭 ③住宅設備機器、リフォーム他サービス全般まず、関東燃料企業組合という名前についてどう思うか?と全員に質問が飛びました。社員(内側)からは、歴史がある名前なのでインパクトがあると思う。外側からの印象としては、企業組合というと大企業的なイメージがある。何をしている会社なのかピンとこない、わかりずらいという意見があった。分かりづらい名前の企業は外に発信する時に不利な点がある。 |
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職種は不動産業全般、社長さんは不動産コンサルティングの資格と建設の免許をお持ちでリフォームにも力を入れている会社です。そして別の登記でリビング・コマイという社名でスクワラン化粧品代理店・贈答品販売の会社も経営しているそうです。賃貸の対象者として生活保護者の入居を受け入れているそうです。生活保護者の入居は他ではなかなか受け入れてくれないそうで、そうした方達を進んで受け入れる体制をつくっていて凄いな~と思いました。セミナーに参加しているのは娘さん。娘さんには夢があります。DIY的な自由な部屋作り… |
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第6回経営改革セミナーは有限会社リョウモウさんをお迎えして講話をしていただきました。 |
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平成27年1月21日 午後7時半より㈱すいらんにて第7回経営改革プログラムセミナーが開催されました。今日の経営実践店舗は㈱橋本です。職種はコンピュータソフト制作です。現在の事業所の抱える問題、個店の売りと他店との違い…いろんな事はお話しをしてるうちに講師の梅津さんが現場で何が求められているかを把握していないのでは…と確信をズバリ。売り上げという目先のことばかりにとらわれお客様のためのソフトという一番大切なことから外れているのではと。確かにその通りかもしれないと自社の方針の大きな間違いを痛感。ほかの参加者からも「家業と社業と事業との区別がついていない」、「経営計画・経営指針が曖昧すぎる」など、たくさんの意見交換がなされました。営業につかうパンフレットも自社のソフトをお客様の会社に入れることで具体的に何がどうなるのか。具体的な利益を掲示しなければ相手には言葉だけでは伝わらない。目で見てわかる利益やメリットを表と絵で表現してひと目でわかる印刷物を作成することが大事である事を実感しました。そして営業のノウハウ…営業に来られた側からしたら、“忙しい時に訪問してきたお金のかかるもの”としか印象はない。クライアントの気持ちになって物を売るという心を忘れては営業とは言えない。心にしみる意見を真摯に受け止めこれからの仕事への気持ちをもう一度考え直して再スタートを切りたいと切実に思った夜でした。皆様、貴重なご意見を本当にありがとうございました。 |
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平成27年2月3日 午後7時半より㈱すいらんにて第8回経営改革プログラムセミナーが開催されました。今日の経営実践店舗はたまむらとうふさん㈲群馬包装トーフさんです。職種は豆腐製造販売、元々は卸しが主力(51%)でプラス小売(17%)+移動販売が5台(31%)の比率だそうで、卸しの先はスーパー、百貨店、ギフトだそうです。抱える問題としては 熊谷と多摩に2号店3号店を出店したが失敗。百貨店と駅への入店だったが集客低下の為閉店したそうです。なので今は玉村の1店舗で卸しのほかは移動販売で営業。今後卸をやめて製造販売飲食店を展開したい希望あり。当群馬県民には付加価値のあるものは売れない、買わないという特徴があるそうで難しいところ。スーパーに行けば20円台の豆腐も販売しているため200円台以上のお豆腐を売るという難しさが当面の問題。だが移動販売は1日に1台200名近いお客さんが買っているそうです。意見としては カタログでコースの広告宣伝をしてみるのも手ではないか?12か月間で毎月違う商品が届くと言うのもいいのでは?引き売りのステータスとして体感型の豆づくりから豆腐作りまでを体験するのも移動販売の時に宣伝して実施するものいいのでは? 今後の大きな課題は人員の教育だそうです。 かなり細かい数字まではじき出し緻密に計画し、経営実態をしっかり把握していて凄いなーと思いました。 現在フランスで群馬の特産を売るフェスティバルを開催する予定があるようでそこに出展することを視野に入れてみてはどうかというわくわくするお話もありました。次回はいよいよ第9回、個店実践最後の㈱アートタウンさんです。 |
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平成27年2月17日 午後7時半より㈱すいらんにて第9回経営改革プログラムセミナーが開催されました。いよいよ実践店舗の経営改革も今日が最後です。今夜は㈱アートタウンさん。職種は不動産業仲介、おもに売買が中心だそうです。会社が抱える問題点としてはウあはり人材。営業で求人をかけても全く人気が低くまず連絡も来ないそうです。人材の募集や育成に今一番苦労なさっているそうです。アートタウンさんはエリアを絞った地域密着の専門店です。浅く広く出はなく狭く濃い情報管理を行うことでエリア内で探している人にターゲットを絞った集客活動を行っています。広告媒体を絞り、インターネットに特化してそうです。客層は20~40代のご家族様。自宅またはお勤め先にパソコンが使える状況にある方々にターゲットを絞り、より多くの顧客に常時アプローチが掛けられる運営方法に特化されているそうです。社長さんは32歳とまだお若いのにとてもしっかりとした経営指針をお持ちできっちりした経営計画をなさっていて立派だと思いました。リフォームでの造形工事をもっと前面に出して特化出来たら他との差別化にもっと有効なのでは…という意見も出ていました。本日で実践店舗型の経営改革セミナーは終了となります。第10回目は公認会計士の先生をお招きして失敗する社長と成功する社長という講話をいただく予定となっており、参加者はみな興味津々です。 |
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平成27年3月3日 午後7時半より㈱すいらんにて第10回経営改革プログラムセミナーが開催されました。いよいよ最終回です。今夜はM&F 鴻田公認会計事務所 代表取締役 鴻田通雄先生が講師をして下さいました。テーマは「黒字の会社」と「赤字の会社」、「成長発展する会社」と「衰退して倒産する会社」の違いです。普段あまり耳にしないような難しい言葉をこの日はたくさん耳にしました。経理上の言葉は難しいです。連結財務諸表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書…etc |